扶養内〜FXで主婦のお小遣い稼ぎ

主婦が扶養内でお小遣いを稼ぐブログ

初心者もわかる チャート分析

相場を予測する
テクニカルと言うチャートを分析するもの

チャートに線を引いたり、難しい・ややこしいことはしていませんが、基本的なわかりやすいものだけ参考にしています。


⭐️ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)
他の人達のポジションを表している
チャートに6本の線を表示させるやり方

高値の位置に+1σ、+2σ、+3σ
安値の位置に-1σ、-2σ、-3σ
σはシグマと呼びます。

その線同士の幅が狭い時は価格の変動が起きにくい時と言われます。

値動きが
プラスマイナス1σの幅に収まる可能性:70%位
2σの幅に収まる可能性:95%位
3σの幅に収まる可能性:99%

と言われますが3σをはみ出るのは何度も見たことがあります。
参考程度に。


設定方法
ƒ(フック付きF)を押す

メインウィンドウ

インディケータ追加

トレンド>Bollinger Bands

1つのめ設定(+-1σ)
期間:20
シフト:0
偏差:1.000
適応先:close
スタイル:好きな色

2つめ設定(+-2σ)
期間:20
シフト:0
偏差:2.000
適応先:close
スタイル:好きな色

3つめ設定(+-3σ)
期間:20
シフト:0
偏差:3.000
適応先:close
スタイル:好きな色

色は3つ変えた方が見やすいです🖍


⭐️RSI(Relative Strength Index)=相対力指数

買われすぎか売られすぎかを判断できる指標
大きく上下しないボックス相場で有効
ゆるやかな上昇、下降相場には使えない

4時間足なら
70〜買われすぎ
〜30売られすぎ

設定方法
ƒ(フック付きF)を押す

インディケータウィンドウ

インディケータ追加

オシレータ>Relative Strength Index

期間:14
適応先:close
レベル:30,70

と設定すると、チャートの下に表示されます。


⭐️ダブルトップ
高値圏Mに似た形のチャートになること

条件
M字の1つ目の山と2つ目の山が同じ高さ
若しくは、2つ目が少し低い場合

相場判断
2回上昇にチャレンジしたのに、1回目を越えられなかった。
もう上がらないだろう。下落していく

エントリーのタイミング
高値の山を2つ形成した後、M字の真ん中(低い位置)と同じ所まで下がったらエントリー
(ネックライン割れと言う)


⭐️ダブルボトム
安値圏でWに似た形のチャートになること
ダブルトップの逆

普段4時間足で見ていたら1h足にしてみて同じ形ならほぼエントリータイミング

FX口座への入金方法

まずFXの取引を始めようとした時、始めに口座へ元本の入金をする必要があります。

その入金方法には種類があって、
①国内銀行からの送金
②クレジットカード
③ビットウォレット(bit Wallet)などがあります。

基本的に入金した方法と同じ方法で出金することになるので、それも踏まえて決めないといけません。

私はいつもビットウォレットを使っています。
理由は1つだけ、入出金手数料が1番安いから💰

お金を稼ぐためにやっているのに無駄なお金を払いたくないですからね。

①国内銀行からの送金
自身の銀行口座から直接入金する方法
⭕️1番シンプルで楽
❌入金手数料が高い(入金額×2.5%)
❌出金時も銀行振込みになり、手数料が高い
着金手数料は銀行によって違うため銀行へ確認する

②クレジットカード入金
クレジットカードを決済して入金
⭕️ネットの買い物レベルの手軽さ
⭕️入金手数料は0
❌出金時は入金から10ヶ月以内ならカード決済のキャンセル扱いで、入金額と同額まで出金。

❌利益が出ていて、入金額以上に出金する場合は
入金額以上の部分のみ銀行振り込み。
11ヶ月以降は全額銀行振り込み。

⚠️本人名義のカードであること。
FX会社に登録した口座名義人と、カード名義人が一致しなと返金されます。


③ビットウォレット
ビットウォレットのアカウントを作成。
銀行→ビットウォレット→FX口座と資金移動

⭕️入金手数料0
⭕️銀行→ビットウォレットも振込手数料が無料の銀行を使えば0
🔺アカウントを作る必要がある。
ちょっと面倒だが難しくはないです。

⚠️FX口座に登録したメールアドレスと同じアドレスでビットウォレットを作ること⚠️


※私は円建て口座を使っていますが、
ドル建て口座だと海外送金も可能です。

※上記で紹介したのは私が使っている証券会社の場合です。
会社によって細かい規定が違うと思うので、それぞれ取引先に確認してください。
また、この記事を書いた時点での公式サイトからの情報です。
年月が経てば会社ごとに変更があるかもしれませんが、責任は取れませんのでご了承ください。

円高・円安の原因

円高・円安の原因として、こんなものがあるよ
と言うおおまかな紹介。

いわゆるファンダメンタルズと言うやつです。

もちろん他にも円高 円安の理由はあるし、
さまざま理由が複雑に絡み合っての相場です。

その上で参考にしてください。


⭐️貿易収支
日本の貿易収支が黒字=輸出が増えていると言う事

輸出をすると、相手国からドルで払われる

日本企業はたくさんドルを売って円に変える

円高
行き過ぎると輸出企業にダメージがある


反対に円安すぎると
原油の輸入価格が上がり、
ガリソン・電気・ガス料金が上がる😮‍💨


⭐️投資収支
その国の株・債券がたくさん買われる=
その国の通貨の価値が上がる、と言うこと。

・日本人がアメリカ株🇺🇸を買う=
円を売ってドルを買っている→円安へ

・外貨預金
金利の低い円を売ってドルを買う→ドル高へ

当然金利の低い国の通貨は売られやすい💸


⭐️自然災害
災害や紛争が起きた場合、経済にダメージがあるためその国の通貨は基本下がる傾向にある。

ただ例外も多々あるようです。


日本で大地震が起きた時、保険会社が動きます。

まず普段から
☑️保険会社は加入者から集めた保険料で、
海外の債券や不動産にも投資をしています。

☑️日本の保険加入率はとても高いです。
保険会社めちゃくちゃ儲かっています。


災害が起きると保険請求が増え、
保険金を払い出さなくてはなりません。

投資しているドルを円に戻し、顧客に支払う保険金を準備します。

とても大きなお金が動くため、
機関投資家達もそれを追いかけます。

そう言った背景から、過去に大地震の後にも関わらず円高に進んだことがあった様です。

但し毎回同じように動くとは限りません。

「過去の災害時はこう動いたから、
今回は逆にエントリーして利益を出そう!」
と考える人たちがいるからです。


今後も過去と全く同じチャートにはならないし、
当てることは難しいです。


【有事の円買い】などと言う言葉もありましたが、
直近のロシア、ウクライナの時そうではありませんでした。



個人的には為替のバランスも大事。
ただ自国の通貨の価値が下がるのは、
不安要素のひとつと感じます。

知らないと損する経済指標

為替の変動理由となる経済指標

この指標が発表される時は大きく動きやすい。
と言うものをまとめました。

発表内容を正確に理解する、と言うよりは
このタイミングが要注意⚠️のイメージです。


⭐️FOMCアメリカ金融政策会議)
FRB米連邦準備制度理事会)が行う会議
年に8回、2日間行われる
内容は景気の判断や、金利の上げ下げなど。


⭐️日銀経済政策決定会合
年に8回、2日間行われるが長引くこともある

政策金利の発表、金融政策の緩和など。
会議が長引くとチャートが荒れて乱高下することも。


⭐️欧州中央銀行(ECB)政策金利発表
発表:毎月第1木曜日
ユーロが動くため他の通貨にも影響が大きい


⭐️ADP雇用統計
発表:アメリカ雇用統計の2日前
雇用統計の先行指標


⭐️GDP国内総生産)の発表
速報値:4・7・10・1月
改定値:5・8・11・2月
確定値:6・9・12・3月
特に速報値の発表時に大きく動く傾向

景気動向を総合的に判断する材料。


⭐️中古住宅販売件数・中古住宅販売保有
家の売れ行きはその国の経済状況を表すので、
重要視される傾向。


⭐️アメリカ雇用統計
発表:毎月第1金曜日
日本時間で22:30(サマータイムだと21:30)

その中でも特に重要視されるのは、
・非農業部門雇用者数
・失業率

その理由として、
アメリカの経済規模は世界の20%程と最大である

そのアメリカ経済の70%は個人の消費なので、
アメリカ経済の良し悪しは、
個人消費の増減にかかっている!

個人消費に関わる、雇用の情勢がとても重要
と言う流れ。


◆雇用統計が改善
個人消費の増加、賃金の増加
・インフレ上昇
FRB政策金利の引き上げ
・相場はドル買い、ドル高へ

◆雇用統計が悪化
個人消費の減少、賃金の減少
・インフレ低下
FRB政策金利の引き下げ
・相場はドル売り、ドル安へ

予想より数字が良いと景気が良いとされ、ドル高へ🤗


こう言った経済指標発表時は、
良くも悪くも大きく動きやすいタイミング。

これに合わせて勝負に出る人もいれば、
逆にポジションを決済しておいて、影響を受けないようにする人もいるように思います。


個人的にはどうするかと言うと、
素人が予想しても仕方ないので
結果発表を待ってから動くタイプです。

FXは爆益を狙わなくてもいい

私がFXを始めたきっかけは妊娠・出産で無職になったこと。

育児が落ち着いてきて、家でお小遣い稼ぎができないかな?と思ったのがきっかけです。

ちょっと調べると出てくる出てくる札束の画像😂笑

SNSで無作為に送っているのか、
勝てる手法教えます👩‍🏫のDM

そんなハイリスク・ハイリターンは求めてなくて、
家庭もあるから大きなギャンブルは無理で、
お金が気になって夜も寝られないなんて言うのは嫌。


私がやりたいのは
🙆‍♀️元本が少なくて良い(5万で開始)
🙆‍♀️利益は月に数千円〜数万で良い
🙆‍♀️その変わりローリスクで、
ある程度の為替変動にも耐えられる範囲

突然大勝ち!ではなく負けないトレード
これをベースに自分でFXのルールを決めています。

☑️ロットは0.01でうつ
☑️できるだけ両建てにする
☑️証拠金維持率は2000%をきらない
☑️ナンピン3回まで


①ロット
0.01ロットでエントリーした場合、
相場が1円動いたら1,000円の利益か損

1,000円も含み益になったらもう決済してしまいます。
月に10回取引したら10,000円

よく大々的にニュースになっている、
一晩で5円動いた!などの時も+-5,000円です。



②両建て
買いと売りを両方、基本的に同数近く持つ方法。
両建てをすると、利益が出にくいと言われますが、
それはその通りです。
ですが同時に損失が出にくいやり方です。

為替の動きを100%当てることはほぼ不可能です。
ラッキーはあっても、継続することはまずできない。
であれば、微益でも負けないトレードをしようと考えます。


③証拠金維持率
buyとsellを同数、同ロット持っていたら0%
どちらかに偏りすぎると維持率は低くなります。


ナンピン
買いを入れたとして、また追って同じ買いを入れること(逆もあり)
これをやりすぎるとロスカット(口座が0円になる)の可能性が高くなります。
証拠金が少ない間は特に増やさないようにしていました。


利益が積み上がって証拠金が増えてきてからは、
多少大きく出ることも増えましたが、
始めは特に資金がとけないように。
負けないように。を心がけていました。

失敗しない時間のルール FXの基礎知識

FXの市場は基本的に土日は休場、
平日は24時間動いています。
時間帯によって〇〇時間、などと呼ばれます。

◆東京時間:午前8時〜16時

◆ロンドン時間:日本時間の16時~深夜0時
(冬:17時~深夜1時)

◆NY時間:日本時間の21時~翌朝6時
(冬:22時~翌日7時)


ちなみにサマータイムは3月下旬〜10月下旬くらいで、具体的な日にちは毎年変わります。


NY時間表示を日本時間に換算する場合、
冬時間なら+7時間
夏時間なら+6時間すると日本時間になります。

チャートの表示が15時なら+7時間で
日本時間では22時と言う意味です。


ニューヨーク時間が1番取引量多く、
値動きも大きい言われています。


たくさん稼いだ後に考える税金の話ですが、
金融商品取引は市場日付で締めるため、
【日本時間だと】
1/1 朝7時~翌年1/1 朝6:59 59秒までに
決済した取引を1年分として税金の計算します。

⚠️1/1 0時〜12/31 23:59ではないです。

非課税ギリギリを攻めるなら気をつけてください

初めてFX 初心者のための基礎用語一覧

FXに限らずですが、投資を始めたばかりの頃
専門用語が並んでいて意味がわからない😭
そんな方向けの記事です。

これからFXを始めます!の方向け
専門用語をまとめました。

並べたらキリがないくらいあるので、
本当に必要なところだけにしておきます。


☝️まずFXとは日本語で【外国為替証拠金取引

2つの国の通貨を売買する、為替取引のこと。
為替差益や金利差によるスワップポイント(後述)で利益を狙う金融商品です。


例えば…
日本からハワイ旅行に行くとします✈️
①現地でお金を使うため円をドルに交換します。
この時の為替が1ドル=100円でした。

②帰国。余ったドルをまた円に戻します。
この時の為替が1ドル=150円でした。
余った1ドルを円戻したら、150円になりました🙌

①の時は1ドル=100円だったのが、
②では1ドル=150円。
円高になったので50円儲かりました💰

平たく言うとこの両替をスマホでポチポチして儲けよう!と言うやつがFXです。

この旅行の両替所でも手数料がかかります。
FXでも同じで手数料がかかります。
これを【スプレッド】と呼びます。


◆スプレッド
取引にかかる手数料のこと。
「スプレッドが広い」:手数料が高い
「スプレッドが狭い」:手数料が安い

手数料は取引所(旅行の話で言う両替所)や、
取引をする通貨、時間帯によって異なります。


◆エントリー
新規で注文をすること。

◆ロング
買い(buy)のこと

◆ショート
売り(sell)のこと


◆通貨ペア
取引する通貨の組み合わせのこと。具体的には
USD/JPY(米ドル/円)
AUD/USD(豪ドル/米ドル)
EUR/JPY(ユーロ/円)
GBP/JPY(ポンド/円)など

◆ポジション
まだ決済していない注文のこと。

◆決済
ポジションをとじて、利益や損を確定すること。
(課税のタイミング=ポジションを決済した時)

損切り
マイナスになっているポジションを決済すること。

◆証拠金
始めにFX口座に入れる現金のこと。


◆ロット(lot)
取引量の単位のこと。
ロットが大きいとハイリスク・ハイリターン
ロットが小さいとローリスク・ローリターン


スワップポイント
投資する2国間の通貨の金利差のこと。

金利の日本円を売り、高金利のドルを買った場合:そのポジションを保有している間、その金利差を毎日受け取る(プラス)

反対に高金利のドルを売り低金利の円を買った場合:マイナスのスワップポイントが発生。
ポジション決済時にその金利差を支払う(マイナス)


他にもたくさんありますが、
とりあえず上記を理解していれば開始できます。